おもしろ理科実験教室
2年「光とかげ」
講座の内容をここに書いてしまうと、次に同じ企画の講座をやるときのネタバレになってしまうので書きませんが、わざわざ学校で教えてくれない、日常のお役立ち情報をお伝えします。
<乾電池の入れ方>
懐中電灯を使うために、自分たちで乾電池を入れてもらいました。3種類の懐中電灯を用意したので、電池の数も入れ方も違います。
でも、共通することはあるのです!
★ばねのついた方は、乾電池のマイナス(たいらな方)です
★直列で入れるときは、プラス同士(でっぱりのある方)がくっつくことはない
★懐中電灯本体をまわすことで電池を入れられるが、回すものは「右ねじの法則」
これだけ覚えれば、乾電池は入れられます。災害時に備えて懐中電灯やラジオを用意している家庭も多いと思います。せっかく用意していても乾電池を入れっぱなしにしていると液もれするので、抜いておいた方がいいです。大人がいる時に災害に遭遇するとは限らないので、子どもだけでも電池が入れられたら、もっと安心ですよ。
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